Epiroc ( エピロック):2023年5月17日
スウェーデン、ストックホルム:鉱業およびインフラ産業の主要な生産性と持続可能性のパートナーであるエピロックは、逆循環(RC)掘削用の製品の大手メーカーであるSchramm Australia(シュラム・オーストラリア)の主要資産を購入することに合意しました。
2023年2月以来、パースに拠点を置くシュラム・オーストラリアは自主的な管理をしており、エピロックは現在、顧客の利益のために事業を継続します。資産には、知的財産、パース近郊の2つの生産施設、クイーンズランド州と南オーストラリア州にある2つのサービスセンターが含まれます。シュラム・オーストラリアの従業員は、エピロックでの雇用を提供されます。
エピロックの社長兼CEOであるHelena Hedblom(ヘレナ・ヘドブロム)は述べています。
「シュラム の製品とブランドは、逆循環技術のグローバルリーダーとしてよく知られています」「シュラム・オーストラリアの強力なチームをエピロックグループに迎えることを楽しみにしています。」
資産購入は2023年第2四半期に完了する予定です。
この取引は、EU市場乱用規制に基づく開示義務の対象ではありません。
■ Epiroc( エピロック)について
エピロックは、鉱業およびインフラの顧客のためのグローバルな生産性パートナーであり、持続可能な社会への変革を加速しています。画期的な技術により、エピロックは、ドリルリグ、岩石掘削、建設機械、地表および地下アプリケーション用のツールなどの革新的で安全な機器を開発し、提供します。同社はまた、世界クラスのサービスやその他のアフターマーケットサポート、自動化、デジタル化、電化のためのソリューションも提供しています。エピロックはスウェーデンのストックホルムに拠点を置き、2022年に500億スウェーデンクローナの収益を上げ、約150カ国の顧客をサポートし、協力する約18,000人の情熱的な従業員を擁しています。詳細については、www.epirocgroup.comをご覧ください。
ニュースリリース
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。