ヤンマー建機、新製品「ViO80-7/SV100-7」を「第5回建設・測量生産性向上展」へ出展

　ヤンマーホールディングスのグループ会社であるヤンマー建機（福岡県筑後市、以下YCE）は、2023年5月24日（水）から5月26日（金）まで幕張メッセで開催される「第5回 建設・測量生産性向上展（CSPI-EXPO 2023)」に出展する。

　展示会では、6月14日（水）に発売予定の油圧ショベル「ViO80-7」と「SV100-7」を、発売に先駆けて初公開する。

　屋内ブースでは、10tクラスでありながらミニ建機の利便性を兼ね備えた「SV100-7」を展示する。加えて、「ブレード3Dマシンコントロール」仕様を採用したミニショベル「ViO30-6C」も展示し、整地作業の自動化・高精度化に貢献するヤンマーのICT技術を紹介する。
また屋外展示場では、新製品「ViO80-7」への試乗が可能です。「ViO80-7」には、モニターによるガイダンスで掘削作業をサポートする「2Dマシンガイダンスシステム」や工期短縮に貢献する最新のアタッチメントを搭載している。オペレーターの快適性や操作性も兼ね備えた「ViO80-7」の魅力を、存分に体感いただけるブースとなっている。

　詳細は、ニュースリリース