マニトウ 、160 ATJ + e電気空中作業プラットフォームがパワードアクセスの国際賞で受賞

　Manitou Group（マニトウグループ ）：2023年5月3日

　マニトウグループは、昨夜ベルリンで開催されたIAPA授賞式で2023年の「プロダクト・オブ・ザ・イヤー」賞を受賞しました。100%電気マニトウ160 ATJ + eラフテレーン多関節プラットフォームに与えられるこの賞は、ますます革新的で持続可能なソリューションを提供するというグループのコミットメントを強調しています。

　120以上のエントリーと競合するManitou 160 ATJ + eプラットフォームは、「自走式ブーム&アトリウムリフト」カテゴリーでトップになりました。専門家パネルは、特に代替エネルギーと荒れた地形の使用を組み合わせる可能性を強調し、このモデルで最大408 kgのバスケット容量で驚くべきレベルのパフォーマンスを提供します。

　プラットフォーム開発責任者、François Desbrière（フランソワ・デブリエール）は次のように述べています。

　「この100%電気ラフテレーン空中作業プラットフォームは、当社のマーケティングおよびR&Dチームがゼロエミッション、大容量製品でお客様を満足させるためにもたらしたすべての革新を表しています。」

■マニトウ グループについて
　マニトウ グループの使命は、ハンドリング、高所作業車、土木作業部門の世界基準として、人々とその環境を保護しながら、世界中の労働条件、安全性、パフォーマンスを向上させることです。主力ブランドであるManitou とGehlを通じて、グループは建設、農業、産業用の機器を設計、製造、販売、サービスしています。マニトウグループは、イノベーションを開発の中心に置くことで、常にすべての利害関係者に価値をもたらすことを目指しています。900 のディーラー ネットワークの専門知識を通じて、このグループは日々、顧客とより緊密に連携しています。そのルーツに忠実であり続けるマニトウグループは、フランスに本社を置いています。2022 年の売上高は 24 億ユーロに達し、世界中の 5,000 人の有能な人材を結集し、全員が情熱を共有しています。

　ニュースリリース
　＊リリース内容から「ですます調」で表記しています。