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長野県、ハーバー電子(岡谷市)とセラテックジャパン(長野市)を産業投資応援条例に基づく事業に認定

 長野県は4月19日、ハーバー電子(岡谷市)とセラテックジャパン(長野市)を産業投資応援条例に基づく事業に認定したと発表した。

 長野県では、製造業等を営む企業が県内で工場等を新増設する場合に「長野県産業投資応援条例」に基づき、助成の対象となる事業の認定を行っているが、今回、以下のとおり事業を認定した。

■ハーバー電子株式会社

本社所在地:岡谷市湊1-16-8
代表者名:代表取締役社長 濵 國夫(はま くにお)
事業内容:電気自動車用フィルムコンデンサの製造等

<認定事業の概要>
事業の内容:電気自動車用フィルムコンデンサ事業の拡大
所在地:諏訪市大字湖南1372
業務内容:電気自動車用フィルムコンデンサの製造
生産設備取得額:11億9,200万円(建物(付属設備含む))(予定)
新規常勤雇用者数:142名
助成予定額:4,760万円以内(※)
※助成予定額は上限額であり、この金額の交付を保証するものではない。

■セラテックジャパン株式会社

本社所在地:長野市篠ノ井岡田500番地
代表者名:代表取締役社長 平林 明 (ひらばやし あきら)
事業内容:電子部品基板の研磨加工

<認定事業の概要>
事業の内容:新工場(G棟)の増設
所在地:長野市篠ノ井岡田481番1
業務内容:電子部品基板の研磨加工
生産設備取得額:30億3,600万円(建物(付属設備含む)、機械装置)(予定)
新規常勤雇用者数:20名(予定)
助成予定額:1億2,140万円以内(※)
※助成予定額は上限額であり、この金額の交付を保証するものではない。

 ニュースリリース

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