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長野県、マスダと名古屋オイルレスを産業投資応援条例に基づき事業認定

 長野県(産業労働部)は3月30日、㈱マスダ(上伊那郡宮田村)と㈱名古屋オイルレス(愛知県小牧市)を産業投資応援条例に基づき、2社の事業を認定したと発表した。

 長野県では、製造業等を営む企業が県内で工場等を新増設する場合に「長野県産業投資応援条例」に基づき、助成の対象となる事業の認定を行っている。

■株式会社マスダ
本社所在地:上伊那郡宮田村6689番地1
代表者名:代表取締役 増田博
事業内容:医療機器の部品加工・組立等
<認定事業の概要>
事業の内容:東第三工場建設
所在地:上伊那郡宮田村6638番地1 他
業務内容:医療、光学機器部品生産
生産設備取得額:14億1,211万円(建物(付属設備含む)、生産設備)(予定)
新規常勤雇用者数:10名(予定)

■株式会社名古屋オイルレス
本社所在地:愛知県小牧市大字大草字檀之上5415番地
代表者名:代表取締役 浦田大輔
事業内容:ワンタッチ式ボールジョイント、自動車部品等の研究開発・製造

<認定事業の概要>
事業の内容:伊那事業所の新設
所在地:伊那市西箕輪2148番地28
業務内容:ロッドやシリンダーの生産等、新世代の製品・部品の開発
生産設備取得額:7億4,700万円(建物(付属設備含む)、生産設備))(予定)
新規常勤雇用者数:15名(予定)

 詳細は、ニュースリリース

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