kikai-news.net

メッツォ・オートテック、ガーナのナムディーニ金鉱山にリライニング機を備えた大容量粉砕機を納入

 Metso Outotec(メッツォ・オートテック):2023年3月30日

 Shandong Goldの子会社であるCardinal Namdini Mining Limited(カーディナル・ナムディニ・マイニング)は、Metso OutotecにSAGミルとミルリライニングマシン、およびガーナ北部のゴールドプロジェクトに納入されるかなりの摩耗とスペアパーツパッケージの注文を授与しました。開示されていない注文額は、受け取ったミネラルズの2023年第1四半期の注文で予約されています。

 「ナムディーニゴールドプロジェクトに納入されるPremierTM SAG(半自生)ミルは、プラネットポジティブ製品の一部です。18MWの設置電力を備えたこの大容量SAGミルは、アフリカ最大の歯車駆動ミルになります。ウェアラブル研削ミルライニングシステムの安全で効率的な交換は、オートグラップルと受賞歴のある充電アクセスプラットフォームを備えた4トンの7軸ミルリライニングマシンで保証されます」と、メッツォアウトテックの研削ビジネスラインであるChristoph Hoetzel(クリストフ・ヘッツェル)は述べています。

 Metso Outotecは、PremierTMおよびSelectTMミルを含む、業界で最も幅広い水平研削ミルを提供しています。それらはMetso Outotecミル・リライニング装置と簡単に統合でき、工場の寿命の最適化を確実にするために、同社の広範なサービスネットワークによってサポートされています。Metso Outotecはまた、市場で最も包括的なミルライニング範囲とリライニングサービスを提供しており、各特定のアプリケーションに合わせて材料と設計が最適化されています。

 Metso Outotecは、世界中の骨材、鉱物加工、金属精製業界に持続可能な技術、エンドツーエンドのソリューション、サービスを提供するフロントランナーです。プロセスと製品の専門知識により、顧客の生産性の向上、エネルギーと水の効率、環境パフォーマンスの向上を支援することで、私たちは前向きな変化のパートナーです。

 フィンランドのヘルシンキに本社を置くMetso Outotecは、約50カ国で16,000人以上の従業員を雇用しており、2022年の売上高は約53億ユーロでした。同社はナスダックヘルシンキに上場しています。mogroup.com、twitter.com/metsooutotec

 ニュースリリース
 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。

モバイルバージョンを終了