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現代建設機械、未来を含む新しいBI「Comfort Intelligence」をリリース

 現代建設機械(Hyundai Construction Equipment):2023年3月17日

・現代建設機械、未来価値を盛り込んだ新BI「Comfort Intelligence(コンフォートインテリジェンス)」を公開。

・「ConExpo 2023」でプレゼンテーションイベントを開催し、新たなスローガンを打ち出しました。

・Choi Cheol-gon.(チェ・チョルゴン)代表は「より便利で革新的な製品を提供することで、建設機械のトップブランドとして前進する道を切り開く」と述べました。

 建設機械業界における 現代HDの子会社である 現代建設機械 (CEO Choi Cheol-gon) は、同社の将来価値と戦略的方向性を表す新しいbrand identity (BI:ブランド アイデンティティ ) とスローガンを発表しました。

 現代建設機械は14日(現地時間)、米国ラスベガスで開催された世界最大の建設機械展示会「ConExpo 2023」で、同社の新しいBI「Comfort Intelligence」を紹介するイベントを開催したと発表しました。

 新しいBI「Comfort Intelligence」には、快適な機械や便利な作業環境を提供するだけでなく、お客様の生活の快適性も考慮した技術と製品を生み出すというブランドの強い目標と意志が込められています。

 現代建設機械もBIの意味を社内外のコミュニケーションに積極的に活用するため、新しいスローガン「快適な明日をつくる」を明らかにした。 新しいスローガンは、現代建設機械が優れた技術力と機械力で、すべての人にとって快適で便利な明日の創造をリードすることを表現しています。

 「より便利で革新的な商品を提供することで建設機械業界のリーディングブランドとして未来を切り拓くとともに、商品企画段階からお客様にとっての差別化された利便性の範囲を検討する際の判断基準として新BIを活用していきます。 」とチェ・チョルゴン代表は発表イベントで述べました。

 現代建設機械は、今後の製品とソリューションの開発において、「快適さ」と「知性」というブランド価値をより具体的かつ集中的に実装することにしました。
 また、建設機械の外観デザインの変更に加え、キャビン内のインターフェースやシートなどの製品のエルゴノミクスデザインを追求するとともに、機器を介したトータルソリューション「Hyundai(ヒュンダイ)」を活用したスマートコンストラクションビジネス、AIとICTを活用したギヤードトータルソリューション「Hyundai Connect」を積極的に展開することを決定しました。

 現代建設機械は、ConExpo 2023 展示会でさまざまな製品とソリューションを展示しました。ミニ ショベル、スキッド ローダー、ADT トラック、スマート セーフティ ソリューション、最大 2,900km のホイール ローダー遠隔制御技術、環境に優しい 1.8 トンのミニ電気と 15 トンの水素ショベルなどの新製品に加えて、25 種類の建設機械が含まれます。

 ニュースリリース
 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。

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