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オークマ、高精度 1サドルCNC旋盤 LB3000 EX Ⅲの開発

・抜群の加工能力と精度安定性、お客様に最適な自動化ソリューションを提供
・優れた脱炭素技術とDXで社会課題を解決

 オークマは3月17日、高精度1サドルCNC旋盤「LB-EX」シリーズの最新モデルとして「LB3000 EX Ⅲ」を開発したと発表した。

 累積販売数18,000台以上の実績を誇るベストセラーマシン「LB-EX」シリーズは、高精度・高生産性を備えた同社の代表機種として、世界中の顧客の生産現場に寄り添ってきた。

 今回開発した「LB3000 EX Ⅲ」は、「LB-EX」シリーズの高精度・高生産性を更に強化し、先進の脱炭素技術を搭載することで、脱炭素と高精度・高生産性の両立を高い次元で実現。更に、誰でも簡単に高度な加工ができる革新的な操作性、デジタルツインによるフロントローディングで更なる生産性向上を可能とする。

 新世代CNC「OSP-P500」を搭載した「Green-Smart Machine」により、製造業が直面している社会課題(労働人口減少、技能伝承問題、脱炭素)の解決に貢献していく。

 ニュースリリース

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