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オークマ、高精度 立形マシニングセンタ MB-46VⅡの開発

・従来機を凌駕する精度安定性と高生産性を実現
・優れた脱炭素技術とDXで社会課題を解決

 オークマは3月17日、高精度立形マシニングセンタ「MB-V」シリーズの最新モデルとして「MB-46VⅡ」を開発したと発表した。

 累積販売数11,000台以上の実績を誇るベストセラーマシン「MB-V」シリーズは、優れた精度安定性で市場から高い評価を得ている。

 今回開発した「MB-46VⅡ」は、従来機を更に上回る精度安定性を有し、先進の脱炭素技術を搭載することで、脱炭素と高精度・高生産性の両立を高い次元で実現する。更に、誰でも簡単に高度な加工ができる革新的な操作性、デジタルツインによるフロントローディングで更なる生産性向上を可能とする。

 新世代CNC「OSP-P500」を搭載した「Green-Smart Machine」により、製造業が直面している社会課題(労働人口減少、技能伝承問題、脱炭素)の解決に貢献していく。

 詳細は、ニュースリリース

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