現代純正 (Hyundai Genuine)2023年3月10日7
・現代 HDの建設機械事業は、ラスベガスで開催される CONEXPO-CON/AGG で無人、自動化、および環境に優しい技術を紹介します。
・現代建設機械 (Hyundai Construction Equipment)、1800 マイル離れたジョージア州で機械のリモート コントロールを実証
・現代斗山インフラコア(Hyundai Doosan Infracore)、無人自動化ソリューションを適用した機器を公開
現代 HDは、北米最大の建設機械展示会の 1 つで将来の技術を発表します。
CONEXPOは、ドイツのBAUMA、フランスのINTERMATと並ぶ世界三大建設機械見本市の一つです。 今年は、18,000 以上の出展者が参加し、世界中から 130,000 人以上の来場者が訪れると予想されます。
現代建設機械と現代斗山インフラコアは、最新の設備、環境に配慮した技術、およびソリューションを完全に展示し、前回の展示会に比べて 50% 大きいブースを準備しています。
現代建設機械は、1.8Tミニ電動ショベル、15T水素ホイールショベルなど28機種を展示します。また、ラスベガス コンベンション センターのインタラクティブ ステーションを介して、1,800 マイル離れたジョージア州にあるホイール ローダーのリモート コントロール操作のデモンストレーションも行います。
現代斗山インフラコア向けに、同社の無人自動ソリューションである Concept-X のアップグレード バージョンである Concept-X2 を発表します。 デモピットでは、最新のConcept-X2技術を搭載したブルドーザーによるライブデモンストレーションが行われます。また、韓国市場で発売予定の1.7Tミニ電動ショベルも展示し、来場者の皆様にお楽しみいただきます。 2025年に商品化予定のH2ICEやEVバッテリーパックなどの電動モデルを展示するエンジン事業のブースも別に設けられる。
現代HDの代表者は、次のように述べています。「CONEXPO は、業界の将来の技術と市場動向を研究する絶好の機会です。今週紹介する環境に優しい技術と無人自動化ソリューションにより、目標を達成したいと考えています。 市場で世界のトップ 5 プレーヤーになるというビジョンです。」
ニュースリリース
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。