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現代グループの建設機械2社、CONEXPOで将来技術を発表

 現代純正 (Hyundai Genuine)2023年3月10日7

・現代 HDの建設機械事業は、ラスベガスで開催される CONEXPO-CON/AGG で無人、自動化、および環境に優しい技術を紹介します。
・現代建設機械 (Hyundai Construction Equipment)、1800 マイル離れたジョージア州で機械のリモート コントロールを実証
・現代斗山インフラコア(Hyundai Doosan Infracore)、無人自動化ソリューションを適用した機器を公開

 現代 HDは、北米最大の建設機械展示会の 1 つで将来の技術を発表します。

 現代 HD建設機械事業の子会社である現代建設機械と現代斗山インフラコアは、3月14日から18日まで米国ラスベガスで開催されるCONEXPO-CON/AGG 2023(CONEXPO)に参加します。両社は、世界のトレンドに沿った環境に優しい機器とともに、無人および自動化技術を紹介します。

 CONEXPOは、ドイツのBAUMA、フランスのINTERMATと並ぶ世界三大建設機械見本市の一つです。 今年は、18,000 以上の出展者が参加し、世界中から 130,000 人以上の来場者が訪れると予想されます。

 現代建設機械と現代斗山インフラコアは、最新の設備、環境に配慮した技術、およびソリューションを完全に展示し、前回の展示会に比べて 50% 大きいブースを準備しています。

 現代建設機械は、1.8Tミニ電動ショベル、15T水素ホイールショベルなど28機種を展示します。また、ラスベガス コンベンション センターのインタラクティブ ステーションを介して、1,800 マイル離れたジョージア州にあるホイール ローダーのリモート コントロール操作のデモンストレーションも行います。

 現代斗山インフラコア向けに、同社の無人自動ソリューションである Concept-X のアップグレード バージョンである Concept-X2 を発表します。 デモピットでは、最新のConcept-X2技術を搭載したブルドーザーによるライブデモンストレーションが行われます。また、韓国市場で発売予定の1.7Tミニ電動ショベルも展示し、来場者の皆様にお楽しみいただきます。 2025年に商品化予定のH2ICEやEVバッテリーパックなどの電動モデルを展示するエンジン事業のブースも別に設けられる。

 現代HDの代表者は、次のように述べています。「CONEXPO は、業界の将来の技術と市場動向を研究する絶好の機会です。今週紹介する環境に優しい技術と無人自動化ソリューションにより、目標を達成したいと考えています。 市場で世界のトップ 5 プレーヤーになるというビジョンです。」

 ニュースリリース
 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。

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