コマツは2月15日、トルコ・シリア地震の被害に対する支援にを発表した。以下、リリース原文。
トルコ・シリア地震の被害に対する支援について
このたびのトルコ南東部において発生した地震により亡くなられた方々に、謹んでお悔やみを申し上げます。 被災された皆様に衷心よりお見舞い申し上げます。
コマツ(社長:小川啓之)は、被災地への救助活動の支援を目的として、現地の販売代理店であるMarubeni Dağıtım ve Servis A.Ş.(丸紅株式会社100%子会社、以下「MDS社」)と共同で、被災地への救援活動に必要な建設機械の無償貸与およびオペレーター・サービス員の派遣等を行い、その費用として2,000万円相当を支援するとともに、日本赤十字社を通じて1,000万円を寄付(合計3,000万円の支援)することを決定しました。
コマツは1975年に現地に事務所を設立以来、中近東地域の主要市場であるトルコにおいて、地元に根ざしたビジネスを展開してきました。今後もMDS社とともに事情を確認しながら、 一刻も早い被災地の復旧に役立てるよう、実質的な支援を継続して参ります。
ニュースリリース
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。