kikai-news.net

三一(SANY )、トルコで地震救援活動を展開

・困った時の友が、真の友

 三一(SANY ):2023年2月8日

 2月6日、トルコでは2回連続でマグニチュード7.8の地震が発生し、重大な死傷者と財産被害をもたらしました。突発的な災害に直面して、三一グループと現地の代理店は速やかに地震救援活動を展開し、多くの人を救出することに成功しました。

 2月7日16時頃、三一東南ヨーロッパ地域が組織した救助隊の12人の隊員がそれぞれトルコのアダナ市とアンカラ市に到着し、救援準備を行い、中国国家救援隊と接する最初の救援チームの一つです。

 17時頃、トルコ救援三一緊急救援指揮部が旗を掲げ、24時間サービスワーキンググループが設立されました。

 17時30分、三一グループ傘下のプツマイスター、各ホスト事業部の緊急手配で、三一60トンのオフロードクレーン1台と23.5トン1台6.5トン掘削機1台が率先して被災地に到着し、直ちに現地救援に投入しました。

 現地の統一指揮の下、三一救助隊はhatau地区で倒壊した家屋の捜索救助発掘と絨毯式検査に協力しました。16時間の連続捜索と救助を経て、現在、三一救助隊はhatay cityコミュニティで4人、そのうち1人の子供を救出することに成功しました。

 同時に、三一グループはトルコ民間企業商会とIslahiye地区の災害救援責任者であるKadir Ekinci知事を通じて連絡を取り、三一救援隊に道路などの便利さを提供します。

 2月7日夜20時、プッツマイスターは最初の救援物資の調達を完了し、捜索救助設備、薬品、200セット以上の防寒服などを含み、直ちに被災地を輸送しました。

 国内では、三一グループが三一財団と連合し、2人の構造崩壊救援専門家を首都空港から被災地に派遣し、2月9日に到着する予定です。

 現在、緊張した捜索救助作業はまだ進行中であり、大量の三一後続救助隊員、装備、物資などが道路を疾走し、現地が難関を乗り越えるのを助けています。

 トルコには「Dost kara günde belli olur」(苦難は真情を見る)という諺があります。国際的な中国企業として、三一集団万里の援助は生命至上だけのために、苦難の至る所で手を差し伸べ、真情を現し、手を携えて人類の運命共同体を築きます!

 ニュースリリース
 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。

モバイルバージョンを終了