カヤバ(KYB)は12月23日、2020年に発表した「スマート道路モニタリング」が、協力自治体での試験運用を通じて機能実証と事業基盤構築を進めているが、同サービスのブランディングに向けて2022年11月7日に3件の商標が登録されたと発表した。
この開発は、科学技術政策「Society5.0」を受けた国土交通省スマートシティモデル事業の一環でもあり、車両挙動の計測/分析技術にAI/IoT 技術を融合させ、路面性状を自動診断する道路維持管理業務支援サービス。
カヤバ(KYB)では、油圧技術を核に電動化やEV化をはじめデジタル技術を発展させて高付加価 値製品を開発していく。
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