㈱パワーエックス (PowerX, Inc.、東京都港区)は12月19日、岡山県玉野市と包括的な連携のもと相互に協力し、観光振興やカーボンニュートラルの推進、防災等複数の施策事業を通じて、将来にわたり「持続可能なまちづくり」を実現することを目的とし、「包括連携協定書」を締結したと発表した。それに伴い、同日玉野市役所で柴田義朗市長、市倉勇樹副市長、同社からは伊藤正裕取締役兼代表執行役社長CEOの出席の下、締結式を行った。
中略
<玉野工場「PowerBase」計画概要>
住所:岡山県玉野市田井6−2−8
敷地面積:28,272.67㎡
用途:工場、事務所、研究開発センター
設計・建築パートナー:妹島和世建築設計事務所、株式会社奥村組
蓄電池製品 年間最大生産量:5GWh
稼働予定:2023年年末より試験稼働開始、24年春より本格量産開始予定
詳細は、ニュースリリース