Metso Outotec (メッツォ・オートテック):2022年11月30日
「ポンプは採掘プロセスの重要な部分であり、研削からテーリングまで、さまざまな用途で使用されています。ペルーの新しい最先端の組立工場は、通常、要求の厳しい研削回路アプリケーションで使用される大規模なプラネットポジティブMDシリーズポンプの生産のために特別にカスタマイズされています」と、新工場のポンプオペレーションマネージャーであるFreddy Carrion (フレディ・キャリオン)は述べています。
Metso Outotecは、独自の事業とサプライチェーンのCO2の持続可能性目標を高くしています。目標は、2030年までに自社事業からのCO2排出量を正味ゼロ、2025年までに物流によるCO2排出量を20%削減することです。
■Metso Outotec (メッツォ・オートテック)について
Metso Outotecは、世界中の骨材、鉱物加工、金属精製業界向けの持続可能な技術、エンドツーエンドのソリューション、サービスのフロントランナーです。当社の製品とプロセスの専門知識により、顧客のエネルギーと水効率を向上させ、生産性を高め、環境リスクを軽減することで、私たちは前向きな変化のパートナーです。Metso Outotecは、科学ベースの目標で地球温暖化を1.5°Cに制限することにコミットしています。
フィンランドのヘルシンキに本社を置くMetso Outotecは、50カ国以上で15,000人以上の従業員を雇用しており、2021年の売上高は約22億ユーロでした。同社はナスダックヘルシンキに上場しています。
ニュースリリース
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。