・22年度中に累計5,000台出荷達成見通し
シチズンマシナリー(長野県北佐久郡御代田町)は9月21日、切削加工における長年の課題であった、切りくずに関するさまざまな課題解決を実現するLFV(低周波振動切削)技術搭載機の出荷台数が9月に累計4,500台を突破すると発表した。
LFV技術搭載機の販売は、2016年秋から欧米、2017年からアジアへと拡大。生産性の向上やサステナブル要素といった、LFVの良さを体感した顧客による口コミとリピート購入により、LFV技術搭載機を希望される顧客が世界中で増加したことで、2021年出荷台数は2017年比で2.2倍となっている。
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