スター精密、スイス型自動旋盤「SD-26」を2023年4月から販売 kikai-news.net 3年前 スター精密は9月1日、スイス型自動旋盤の新製品として、最大加工径φ26mmの「SD-26」を開発したと発表した。自動車、油圧・空圧機器、医療関連の複雑形状部品を主要ターゲットとして、2023年4月から全世界に向けて販売を開始する。 「SD-26」は、正面加工用のクシ刃型刃物台に、旋削用バイトや穴あけ用ドリルなどの各種工具を加工ポイントとなるガイドブッシュを取り囲むように配置した、均等荷重クロスガイド構造の門型刃物台を採用。加工部品の用途に応じて最適な刃物台仕様を選択できるように、以下の4つのタイプを取りそろえている。 詳細は、ニュースリリース No related posts. 関連 スター精密、最大加工径φ38mmのスイス型自動旋盤「SX-38」を開発-2020年4月に発売2019年9月5日機械ニュース スター精密、スイス型自動旋盤「SRシリーズ」から大径部品加工が主要ターゲットの「SR-32JIII」を発売2021年5月19日機械ニュース スター精密、主軸固定型自動旋盤「SK-51」を発売、大径加工用主軸固定型自動旋盤をラインアップに追加2018年9月5日機械ニュース