Deere & Company（ディア社）：2022年6月16日
イリノイ州モリーン(2022年6月16日) – John Deereは、毎年国内で最もコミュニティ志向の50の企業を認識するCivic50（シビック50）の2022年の受賞者に選ばれました。
10年間、Civic50は企業市民権の国家基準を提供してきました。受賞者は、米国の年間収益が少なくとも10億ドルの企業であり、企業市民権と社会的影響プログラムの4つの側面に基づいて選択されます。リソースへの投資、ビジネス機能間の統合、ポリシーとシステムを通じた制度化、影響測定。シビック50は、人力の変化を加速することに専念する世界最大の非営利団体であるPoints of Light（ポインツオブライト）のイニシアチブです。
John Deereの企業の社会的責任担当グローバルディレクターであり、John Deere Foundationの会長であるNate Clark （ネイト・クラーク）は次のように述べています。
「Points of LightがJohn Deereを米国で最もコミュニティ志向の50の企業の1つとして認識していることを知って光栄です。この謙虚な認識は、私たちがJohn Deereで共有する強力な信念を肯定しています。私たちはコミュニティメイドなので、コミュニティ志向でなければなりません。」
John Deereの2021年サステナビリティレポートで報告されているように、昨年、John Deere Foundationは米国および世界中のJohn Deereホームコミュニティに不可欠なフードバンクに270万ドルを投資し、飢餓を経験している人々に約1,280万食を提供するのを支援しました。John Deereの従業員は124,000時間以上のボランティア時間を記録し、その結果、財団の従業員寄付プログラムを通じてお気に入りの大義に120万ドル以上の寄付が行われました。
Points of Lightの社長兼CEOであるNatalye Paquin（ナタリー・パキン）は次のように述べています。
「企業のリーダーシップと市民の関与へのコミットメントは、コミュニティを強化するために不可欠です。私たちの最新の世界的な調査によると、86%の人々が企業が社会問題に対して行動を起こすことを期待していると答えています。John Deereのような企業は、従業員の才能、ビジネスモデル、資産を活用して変革を促進する深いインパクトを生み出す方法の模範を示し、模範を定めています。」
レポート全文を表示し、The Civic 50 2022受賞者の全リストを見るには、www.pointsoflight.org/the-civic-50にアクセスしてください。
■Deere & Companyについて
Deere&Companyは、農業と建設に革命をもたらしている顧客に高度な製品、技術、サービスを提供する世界的リーダーです。食料、燃料、避難所、インフラに対する世界のニーズの高まりを満たすために土地を耕作、収穫、変革、豊かに、構築する人々。Deere & Companyの詳細については、www.deere.com/en/news/をご覧ください。
■John Deere Foundation （ジョンディア財団）について
John Deere Foundationは、私たちが奉仕する人々が今日直面している課題を克服し、より豊かな明日への道を創造することを可能にする投資を通じて、John Deereのより高い目的に命を吹き込むのに役立ちます。財団は、小規模農家や資源に制約のある農家、ジョンディアのホームコミュニティの疎外された家族や若者、そして私たちの労働力の経済的、社会的、環境的価値を解き放つために、2021年から2030年まで少なくとも2億ドルを約束しました。詳細については、https://www.deere.com/ja/our-company/sustainability/citizenship/をご覧ください。
■ Points of Lightについて
Points of Lightは、何百万人もの人々を鼓舞し、装備し、動員して世界を変える行動を起こす無党派の世界的な非営利団体です。私たちは、すべての個人が違いを生み出す力を発見し、活気に満ちた参加型社会で健全なコミュニティを創造する世界を思い描いています。38カ国の177の関連会社を通じて、何千もの非営利団体や企業と協力して、Points of Lightは毎年1600万時間のサービスで500万人のボランティアを巻き込んでいます。私たちは、最も必要な場所に耐える人々の力をもたらします。詳細については、www.pointsoflight.orgをご覧ください。
ニュースリリース
＊リリース内容から「ですます調」で表記しています。