Helios Technologies (ヘリオス・テクノロジーズ):2022年6月13日
フロリダ州サラソタ—-多様なエンドマーケット向けの高度に設計されたモーションコントロールおよび電子制御テクノロジーのグローバルリーダー、Helios Technologies、Inc.(ヘリオス・テクノロジーズ)は、本日、2050年までに運用資産の温室効果ガス排出量ゼロ(GHG)を達成するという長期的なコミットメントを設定しました。
社長兼最高経営責任者のJosef Matosevic(ジョセフ・マトセビッチ)は次のようにコメントしました。
「私たちは社会的責任を真剣に受け止めており、この最新の取り組みにより、Helios Technologiesの環境、社会、ガバナンス(ESG)の責任は、私たち自身を測定し、日常的に行動を形作るための生きた運営原則であるという以前の認識が高まります。
この長期的な取り組みに到達するためのより詳細な計画を策定するにあたり、初期の取り組みと手順が進行中です。取締役会レベルでは、ガバナンス構造の構成要素としてESG委員会を設立し、企業の社会的責任、重要な公共政策の問題、健康と安全、気候変動関連の傾向およびその他のグローバルなESG問題の監視を支援します。
これは、すべての利害関係者に長期的な価値を生み出すことができる、より持続可能な企業を構築する上での重要な一歩であると信じています。」
Heliosは、最初のスコープ1およびスコープ2の温室効果ガスインベントリを完了し、主要な運用資産の詳細な排出削減ロードマップに取り組んでいます。
■HeliosTechnologiesについて
Helios Technologiesは、建設、マテリアルハンドリング、農業、エネルギー、RV車、船舶、健康、ウェルネスなど、さまざまなエンドマーケット向けの高度に設計されたモーションコントロールおよび電子制御テクノロジーのグローバルリーダーです。Heliosは、世界90か国以上の顧客に製品を販売しています。 その成長戦略は、革新的な製品開発と買収を通じて最高の製品とソリューションを提供し、ニッチ市場のリーディングプロバイダーになることです。当社は、1997年に公開会社に就任して以来、四半期ごとに株主に現金配当を支払ってきました。
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。