Metso Outotec (メッツォ・オートテック):2022年5月31日
Metso Outotecは、2022年5月の時点で、タイの骨材ソリューションの新しいローカルディストリビューターとしてLeadway Heavy Machinery Co.、Ltd. (リードウェイ重機)を任命しました。Leadwayは、Metso Outotecのトラックマウント、ホイールマウント、および固定機械、スペアパーツ、アフターマーケットサービスと技術サポートのコミッショニングと同様に摩耗ソリューションを提供します。
Metso Outotecのディストリビューションアジアパシフィック担当バイスプレジデント、(ショーンファニング)は次のように述べています。
「タイの新しいディストリビューターとしてLeadwayを発表できることを嬉しく思います。彼らは市場で優れた長年の評判を持っており、フルサービスのカスタマーサポートに強いコミットメントを持っています。」
Leadwayの役員で最高経営責任者、Jimmy – Chakart Seanchan(ジミー・チャカート・ショーンチャン)は、次のように述べています。
「Metso Outotecは、骨材採石場や請負業者向けに信頼できる幅広い製品とサービスを提供しており、これにより事業を拡大し、新しい顧客セグメントに参入することができます。このエキサイティングな協力により、タイでの私たちの足跡全体に完全なソリューションを提供することができます。」
Leadwayは、タイの14の支店にまたがる多様な顧客ベースに重機を提供しています。
Leadwayは、Nordberg®HP™シリーズコーンクラッシャーを含む、メッツォアウトテックの完全な骨材ポートフォリオを代表します。
■ Metso Outotecについて
Metso Outotecは、世界中の骨材、鉱物処理、金属精製業界向けの持続可能な技術、エンドツーエンドのソリューションとサービスの最前線にいます。顧客のエネルギーと水の効率を改善し、生産性を高め、製品とプロセスの専門知識で環境リスクを軽減することにより、私たちは前向きな変化のパートナーです。 Metso Outotecは、科学に基づいた目標を掲げて、地球温暖化を1.5°Cに制限することに取り組んでいます。
フィンランドのヘルシンキに本社を置くMetso Outotecは、50か国以上で15,000人以上の従業員を擁し、2021年の売上高は約42億ユーロ(約5,460億円、130円換算)でした。同社はNasdaq Helsinkiに上場しています。
ニュースリリース
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。