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ヤンマー、田植機「YR-DAシリーズ」2機種を発売

・密苗と苗量自動制御技術で稲作の省力化・低コスト化を実現

 ヤンマーホールディングスは5月25日、グループ会社であるヤンマーアグリ(岡山県岡山市、以下YAG)が、密苗やICT技術を活用した独自の苗量自動制御技術で、稲作の省力化・低コスト化・高精度化を実現する田植機「YR-DAシリーズ」5条・7条植えの2機種を6月1日(水)から発売すると発表した。

 農地の集約による大規模化や人手不足、生産資材価格の高騰といった課題を抱える農業分野において、ICT技術を活用した効率的な作業に加え、資材ロスの削減が求められている。YAGは、稲作の省力化・低コスト化・高精度化を実現する密苗やICT技術を搭載した「YR5DA(5条植え)」、「YR7DA(7条植え)」を発売する。2021年に発売した「YR6DA/8DA」(6条・8条植え)と合わせて「YRDAシリーズ」のラインアップを拡充する。

 今後もYAGは、顧客のニーズに応えるとともに持続可能な農業の発展に貢献していく。

<商品概要>
商品名:乗用田植機「YR5DA」(5条植え)/「YR7DA」(7条植え)
発売日:2022年6月1日(水)
商品価格:2,700,500円~4,431,900円(税込、メーカー希望小売価格)

 詳細は、ニュースリリース

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