Metso Outotec(メッツォ・オートテック):2022年5月3日
Metso Outotecは、アフリカの銅カソード製造工場に高度な電解採取装置を納入する契約を受注しました。約1,100万ユーロの受注額は、ミネラルズが2022年第2四半期に受注した時点で計上されています。
Metso Outotecの納入範囲には、銅電解採取プラント拡張のための基本的なエンジニアリングと機器の供給が含まれます。
銅電解採取タンクハウス向けのMetso Outotecの製品は、優れたプロセス性能、安全性の向上、環境への影響の最小化を保証するために、事前に設計されたソリューション、主要機器、およびサービスで構成されています。
■ Metso Outotecについて
Metso Outotecは、世界中の骨材、鉱物処理、金属精製業界向けの持続可能な技術、エンドツーエンドのソリューションとサービスの最前線にいます。 顧客のエネルギーと水の効率を改善し、生産性を高め、製品とプロセスの専門知識で環境リスクを軽減することにより、私たちは前向きな変化のパートナーです。 Metso Outotecは、科学に基づいた目標を掲げて、地球温暖化を1.5°Cに制限することに取り組んでいます。
フィンランドのヘルシンキに本社を置くMetso Outotecは、50か国以上で15,000人以上の従業員を擁し、2021年の売上高は約42億ユーロ(約5,460億円、130円換算)でした。同社はNasdaq Helsinkiに上場しています。
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。