・主力のフォークリフトが欧州で増加
また、販売台数は前年同期比12.8%増の282,000台(前年同期:250,000台)となった。内訳は、日本が47,000台(45,000台)、北米76,000台(80,000台)、欧州92,000台(77,000台)、その他67,000台(48,000台)。
2023年3月期(2022年度)の予想は、前年度比23.8%増の349,000台(前年度:282,000台)。内訳は、日本49,000台(47,000台)、北米115,000台(76,000台)、欧州108,000台(92,000台)、その他77,000台(67,000台)。
全社の2022年度通期連結業績予想については、連結売上高 3兆1,000億円、営業利益 1,700億円、税引前利益 2,500億円、親会 社の所有者に帰属する当期利益 1,850億円とした。産業車両セグメントの売上高は、前年度比12.4%増の 2兆120億円。
なお、為替レートについては、1USドル120円、1ユーロ130円を前提としている。