・ボリス・ジョンソン首相が訪問
JCB :2022年4月22日
英国11工場が7,500人以上を雇用しており、JCBは1979年にインドで最初に製造を開始し、現在はインドの建設機械の主要な生産者です。
今日、ジョンソン氏は、インドにあるJCBの最新の工場、つまりグジャラート州にある1億ポンド(約162億円、162円換算)の投資工場を訪問しました。この工場は、世界の生産ライン用の部品を製造します。新しい工場は、インド西海岸の港湾都市スラト近くのVadodara (バドダラ)にあります。
本日、首相に加わったのは、デリー近郊のBallabgarh(バラブガー)に最初の工場を開設するなど、1970年代後半にJCBのインドでの事業拡大を主導したJCB会長のバンフォード卿でした。現在、JCBは、ジャイプールやプネなど、インドに6つの工場を持っています。
バンフォード卿| JCB会長は次のように述べています。
「JCB Indiaは、フル生産の最初の年にわずか39台の機械を製造し、来年までに合計50万台を製造する予定です。この国は現在、主要なエンジニアリング力であり、ここにいることで私たちのビジネスは一変しました。それは素晴らしい成功であり、成長の可能性がはるかに高くなっています。このような進歩は継続的な投資によってのみ可能であり、新しいグジャラート施設の開設は、ここおよび世界中で事業を成長させるための重要なステップです。」
JCB IndiaのCEO兼MD Deepak Shetty (ディーパク・シェティ)は、次のように述べています。
「この新しい施設は、完了すると約1,200の直接雇用を生み出し、サプライチェーンではさらに数千の雇用を創出します。また、レーザー切断、溶接、機械加工における性別の多様性と最新技術に関する業界のベンチマークにもなります。バドダラは、港に近く、原材料と熟練した才能が利用できることから、JCBインドにとって戦略的な場所です。このプロジェクトに対する驚異的な支援をしてくれたグジャラート州政府に感謝します。」
インドは2007年以来毎年JCBの最大の市場であり、今日インドで販売されている建設機械の2分の1はJCBによって製造されています。 47エーカーの敷地にある新しい
施設は、年間85,000トンの鉄鋼を処理することができます。
新工場は、50%の女性を雇用する性別の異なる製造施設になります。JCB Indiaはまた、製造業におけるさまざまな職務に取り組むために若い専門家を訓練するスキルセンターを工場に設置しました。
ニュースリリース
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。