社会や街の課題を解決するスマートシティやスーパーシティ、SDGsへの取り組みが注目される中、脱炭素化や持続的、機能的な都市開発に資する「EV エコパークⓇ」は、未来をつなぐ最先端のまちづくりに貢献するアイテムとしてさまざまな活用が期待できる。
■開発の背景
この課題を解決すべく開発した「EV エコパークⓇ」によって、人口が密集する都市部や、過疎化が進み大型の乗用車を必要としない地方、観光地、商業地などあらゆるロケーションで誰もが超小型EVを手軽に利用できる環境を整える。
■今後の展望
「EV エコパークⓇ」というハード製品の提供にとどまらず、カーシェアリングや配送、送迎など、設置後の運用、サービスを含めたパッケージでの提供を目指している。製品の販売を先行させるのではなく、街ごとに抱える課題を解決するために、それぞれに合ったサービスを提案する。まずは、新しいまちづくりのデザインに参画すべく、スマートシティやスーパーシティへの導入を目指す。
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