Epiroc (エピロック ):2022年4月20日
スウェーデン、ストックホルム:鉱業およびインフラ産業の生産性と持続可能性の第一人者であるエピロックは、コンゴ民主共和国の大規模な地下鉱山で使用される鉱山機械について、Kamoa Copper SA(カモア・カッパーSA)から大量の注文を獲得しました。
Epirocの社長兼CEOであるHelena Hedblom (ヘレナ・ヘドブロム)は次のように述べています。
「新しいカモアカクラ鉱山は、非常に刺激的で気候変動に強いプロジェクトです。私たちは、最先端の製品とソリューションを通じて、鉱山の安全性、エネルギー効率、生産性に貢献できることを誇りに思っています。」
すべてのユニットにEpirocのテレマティクスシステムが搭載され、機械のパフォーマンスと生産性をリアルタイムでインテリジェントに監視できます。MinetruckMT65およびScooptramST18マシンには、Epirocのリグ制御システム(RCS)がインストールされ、リモート制御や自動化などのEpiroc 6th Sense機能に対応できるようになります。
■Epirocについて
Epirocは、持続可能な社会の重要な部分であり、鉱業およびインフラストラクチャの顧客にとってグローバルな生産性パートナーです。 Epirocは、画期的な技術を使用して、ドリルリグ、岩盤掘削、建設機械、地表および地下用途向けのツールなど、革新的で安全な機械を開発および提供しています。同社はまた、自動化、デジタル化、電化のためのソリューションだけでなく、世界クラスのサービスやその他のアフターマーケットサポートも提供しています。 Epirocはスウェーデンのストックホルムに拠点を置き、2021年に400億クローネ(39,645 MSEK:約4,876億円)の収益を上げ、150か国以上の顧客をサポートおよびコラボレーションする15,500人以上の熱心な従業員を擁しています。
ニュースリリース
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。