Parker Hannifin （パーカーハネフィン）：2022年3月8日
・進行中の変革は持続可能な成長を可能にし、投資家会議で発表された新しい5年間の目標は有望な未来を示しています
・買収によりポートフォリオが再構築され、より回復力のあるビジネスが構築されます
・勝利戦略によって強化されたサイクルによるパフォーマンス
・持続的な有機的成長を推進する長期的なトレンドを活用するのに適した立場
・新しい目標は、オーガニック売上の増加、利益率の大幅な拡大、EPSの継続的な成長を反映しています
クリーブランド、2022年3月8日ーモーションおよび制御技術の世界的リーダーであるパーカー・ハネフィンは本日、仮想投資家会議を主催し、リーダーシップチームが Win Strategy 3.0™は、本源的売上高の成長を加速すると予想される主要な経年成長トレンドをレビューし、2027年6月30日に終了する会計年度の新しい財務実績目標を発表しました。
Win Strategy 3.0は、パーカーのビジネスシステムであり、熱心な人々、最高の顧客体験、収益性の高い成長、および財務実績の目標を設定します。
会長兼最高経営責任者（CEO）の Tom Williams（トム・ウィリアムズ）は、次のように述べています。
「これにより、ポートフォリオは、より高い成長、より長いサイクル、より利益率の高いビジネスに向けてよりバランスの取れたものになりました。これらのポートフォリオの変更は、当社の事業全体でのWin Strategy 3.0の継続的な実装とチームメンバーの関与と相まって、パーカーの財務実績の加速に貢献しています。 業績をさらに高いレベルに引き上げる機会が引き続き見られ、新しい5年間の財務目標にコミットすることになります。」
投資家会議には、Williams（ウィリアムズ）氏によるパーカーの有望な将来の戦略的概要、Lee Banks(リー・バンクス）副会長兼社長兼最高執行責任者のJenny Parmentier（ジェニー・パルマンティエ）による長期的な成長傾向のレビュー、最高財務責任者のTodd Leombruno（トッド・レオムブルノ）による財務レビューが含まれていました。 プレゼンテーションのリプレイはwww.phstock.comで入手できます。
同社は、プレゼンテーションから次の重要なハイライトに注目しました。
同社は、チームメンバーが安全性、品質、無駄のない、カイゼンなどの分野で改善を推進するために高性能チームを使用してパフォーマンスの向上に直接貢献できる所有文化を構築したことで、非常に熱心なグローバルチームの功績を認めています。
・パーカーは、買収を通じて戦略的ポートフォリオの変革を推進し続けており、これにより、より長いサイクルの市場へのエクスポージャーが大幅に増加し、より回復力のある財務実績が可能になります。
・パーカーのポートフォリオの約3分の2はクリーンテクノロジーに適用でき、航空宇宙市場の回復、デジタル化、電化、クリーンテクノロジーなどの長期的な成長トレンドから利益を得ることができます。
・同社は、2027年度までの新しい5年間の目標を発表しました。これには以下が含まれます。
・本源的売上高の伸びは、年平均成長率4～6％の範囲を目標としています。
・調整後セグメント営業利益率25％および調整後EBITDAマージン25％
・16％のフリーキャッシュフローマージン
・調整後1株当たり利益の10％を超える複合年間成長率。
■ Parker Hannifinについて
パーカー・ハネフィンは、モーションおよび制御技術のフォーチュン250グローバルリーダーです。 1世紀以上の間、同社はより良い明日へとつながるエンジニアリングの飛躍的進歩を可能にしてきました。 パーカーは、S＆P 500インデックスで最も長期にわたる配当増加記録の上位5つのうち、65会計年度連続で、株主に支払われる1株当たりの年間配当を増やしました。 詳細については、www.parker.comまたは@parkerhannifinをご覧ください。
＊リリース内容から「ですます調」で表記しています。