PALFINGER (パルフィンガー):2022年2月11日
困難な年として始まった2021年は、PALFINGERAGの歴史の中で最も成功した会計年度の1つに発展しました。世界的なテクノロジーおよびエンジニアリング企業は、この成功を、世界中の約12,000人の従業員にコロナボーナスを与える機会としてとらえています。同時に、パルフィンガーは赤十字国際委員会(ICRC)と国境なき医師団(MSF)をそれぞれ15,000ユーロの寄付で支援しています。
「彼らの継続的なコミットメント、献身、そして忠誠心に対して、PALFINGERのすべての従業員に心からの感謝を述べ、コロナボーナスでの彼らの業績に感謝の意を表したいと思います。今後も共に成長していくことを楽しみにしています」とPALFINGERAGの監査役会会長であるHubert Palfinger(フーバート・パルフィンガー)は述べています。
PALFINGERAGのCEOであるAndreasKlauserも、過去1年間に感謝の意を表し、次のように付け加えています。
「従業員への感謝に加えて、COVID-19との戦いで貴重な貢献をしているパンデミックの他のヒーローを強調したいと思います。 赤十字国際委員会(ICRC)と国境なき医師団/国境なき医師団(MSF)の両方を寄付で支援できることをうれしく思います。」
「コロナパンデミックは、人類史上最大の健康危機の1つです。 赤十字ネットワークは、ほぼ2年間、コロナウイルスに対して世界中で活動してきました。 とりわけ、赤十字の担当者は、ウイルスに関する情報と、衛生対策を講じることによって保護される方法についての情報を提供します。 支援は常にチームワークです。PALFINGERの人々のサポートに感謝します」と赤十字社のerald Schöpfer(ジェラルド・シェープファー)社長は述べています。
「現在、世界中のMSFチームは、6大陸の40か国以上でCOVID-19と戦っています。 彼らの支援により、2021年半ばから単独でCOVID-19に感染した304,900人以上の外来患者と33,500人以上の入院患者を治療することができました。 このような寄付がなければ、このような規模の支援を行うことはできません。 多大なご協力をありがとうございました!」 国境なき医師団オーストリアの社長、(レオ・ホー)は言います。
「コロナパンデミックは、人類史上最大の健康危機の1つです。 赤十字ネットワークは、ほぼ2年間、コロナウイルスに対して世界中で活動してきました。 とりわけ、赤十字の担当者は、ウイルスに関する情報と、衛生対策を講じることによって保護される方法についての情報を提供します。 支援は常にチームワークです。PALFINGERの人々のサポートに感謝します」と赤十字社のジェラルド・シェープファー社長は述べて(レオ・ホー)は言います。
■PALFINGERAGについて
PALFINGERの国際的な機械エンジニアリング会社は、革新的なクレーンおよびリフティングソリューションの世界的リーダーです。11,600を超える従業員、34の製造拠点、5,000を超える場所に販売店とメンテナンスセンターの世界的なネットワークを備えたPALFINGERは、常にお客様の近くにいます。
同社はエンジニアリング分野のリーダーとして、将来も経済的および生態学的に実行可能なソリューションと製品を提供することにより、パートナーのビジネスの長期的な成功を確実にすることを目指しています。その幅広い製品とモデルのポートフォリオにより、PALFINGERはデジタル化と人工知能の展開を新しいレベルに引き上げることができます。
PALFINGERは、本拠地に強いルーツを持つグローバル企業として、持続可能性のために考え、行動することが、事業運営の成功に不可欠な役割を果たすと確信しています。これが、企業がバリューチェーン全体で社会的、生態学的、経済的責任を負う理由です。
PALFINGER AGは、1999年からウィーン証券取引所に上場しており、2020年には15億3,000万ユーロ(約1,989億円、130円換算)の収益を達成しました。
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。