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パルフィンガー、2022年第1四半期および上半期の業績予想を修正

 PALFINGER(パルフィンガー):2022年1月20日

 現在の予測に基づくと、EBITは第1四半期と2022年上半期に出現しており、大幅なコストの増加と不安定なサプライチェーンにより、前年のEBITを大幅に下回っています。すでに市場に伝えられている値上げは、受注残が多いために大幅に遅れて影響を及ぼし、その結果、2022年前半のコスト上昇を十分に補うことができません。2022年後半、パルフィンガー は2022年上半期のEBITの低下を補うために、さらなる値上げが実施されると予想しています。これにより、2021年度の成功した会計年度の収益レベルに再び到達することが保証されます。

■PALFINGERAGについて

 PALFINGERの国際的な機械工学会社は、革新的なクレーンおよびリフティングソリューションの世界的リーダーです。 11,600を超える従業員、34の製造拠点、5,000を超える場所に販売店とメンテナンスセンターの世界的なネットワークを備えたPALFINGERは、常にお客様の近くにいます。

 同社はエンジニアリング分野のリーダーとして、将来も経済的および生態学的に実行可能なソリューションと製品を提供することにより、パートナーのビジネスの長期的な成功を確実にすることを目指しています。その幅広い製品とモデルのポートフォリオにより、PALFINGERはデジタル化と人工知能の展開を新しいレベルに引き上げることができます。

 PALFINGERは、本拠地に強いルーツを持つグローバル企業として、持続可能性のために考え、行動することが、事業運営の成功に不可欠な役割を果たすと確信しています。 これが、企業がバリューチェーン全体で社会的、生態学的、経済的責任を負う理由です。

 PALFINGER AGは、1999年からウィーン証券取引所に上場しており、2020年には15億3,000万ユーロ(約1,989 億円)の収益を達成しました。

ニュースリリース
*リリース内容からですます調で表記しています。

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