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JCBパワーシステム、エンジン生産が75万台

 JCB :2021年12月16日

 750,000番目のJCBエンジンとしての壮大なMILESTONEがオフラインになります。

 JCBは、受賞歴のあるエンジンの主要なマイルストーンを祝っています。

 2004年に生産が開始されたダービーシャーのJCBPower Systemsで、75万台目のエンジンがラインから外れました。

 エンジンの生産は2011年にインドに拡大され、JCBを画期的な数字にパワーアップするのに役立っています。

 JCB会長のLord Bamford (バンフォード卿)は次のように述べています。

 「私たちが17年前に製造を開始したことを考えると、750,000エンジンはかなりのマイルストーンです。その間、2つの世界の陸上速度記録を含む当社のエンジンで多くのことが達成されました。新しい水素モーターの開発により、まだまだ多くのことがあり、エンジン事業の将来は非常に明るいと思われます。」

 750,000エンジンの半分以上は、55〜212kWの範囲を生成するJCB PowerSystemsで製造されています。エンジンは、JCBの製品だけでなく、道路スイーパー、スクリーナー、クラッシャー、バージなどのさまざまな機器を製造している顧客の製品に電力を供給するために使用されます。

 JCB Indiaのデリー工場は現在、インド市場および輸出向けに約48種類のエンジンを製造しています。

 過去17年間のエンジン生産のハイライトの中には、サードパーティの販売が325%増加したことを称える、2016年のJCBパワーシステムの国際貿易に対する女王賞がありました。

 ニュースリリース

 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。

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