Deere & Company.(ディア社):2021年12月16日
John Deereは、改良されたシートと、加熱換気シート(HVS)やプレミアムXMラジオオプションなどの新しいオプション機能も実装しています。
イリノイ州モリーン(2021年12月16日)— John Deereは、MシリーズTrackedフェラーバンチャー、ハーベスタ、およびショベルロガーに新しいオプションとアップデートを導入しました。以前にリリースされたSmooth Boom Control(SBC)に加えて、改良されたシートと加熱換気シート(HVS)、およびXM対応のプレミアムラジオが強化されました。
更新されたSmooth Boom Control(SBC)は、機能を操作するために必要な圧力の量を改善し、特に細かい計量中に、オペレーターが動きをより感じて制御できるようにします。これにより、個々の機能の調整範囲が広がり、複数のオペレーターの好みやスキルレベルの設定が改善されます。
John Deereの製品マーケティングマネージャーであるJim O’Halloran(ジムオ・ハロラン)は、次のように述べています。
「私たちの機械に関しては、継続的な改善が常に最優先事項であり、機械制御とオペレーターの快適さのレベルを向上させることは、オペレーターにさらにカスタマイズ可能な機能を提供する代表的な例です。」
新しいデュアルデンシティフォームシートは、操作中により多くのサポートと快適さを提供します。改善されたシートクッション、組み込みの輪郭のある腰椎と大腿部のサポート、および大腿部の追加のクリアランスにより、あらゆるサイズのオペレーターが任意の座席位置で快適に感じることができます。
さらに、John Deereは、振動を低減し、より可変的な減衰を提供するために、調整可能なサスペンションダンパーを追加しました。最後に、全体的な快適性を向上させるために、暖房と換気のあるシートオプションが利用可能になりました。 すべてのシート構成には、標準のワイドラップベルトまたはオプションの4点式ハーネスが付属しています。
■Deere&Companyについて
Deere&Companyは、農業と建設に革命をもたらす仕事をしている顧客に高度な製品、技術、サービスを提供する世界的リーダーです。 食料、燃料、避難所、インフラの必要性が高まっています。
ニュースリリース
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。