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清水建設とソニーグループ、建設現場の巡回・監視ロボットの実用化に向けた共同実証実験をスタート

 清水建設ソニーグループは12月14日、建設現場における巡回・監視などの施工管理業務の効率化を目的としたロボットの実用化に向けて共同実証実験を開始したと発表した。

 実証実験は、清水建設が施工中の虎ノ門・麻布台プロジェクトA街区※のタワービルで行う。段差や開口、障害物などがある実際の建設現場で、ソニーのR&Dセンターが開発中の移動ロボットの検証機を動作させ、その性能評価および技術検証を実施する。

 詳細は、ニュースリリース

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