ウッドデザイン賞は木の良さや価値を再発見させる製品や取組について特に優れた作品を消費者目線で表彰するものとして実施されており、タクマビル新館(研修センター)は、再生可能エネルギーを活用する同社の事業との親和性の高い木をふんだんに活用し、都市にも木のぬくもりを伝える木造オフィスとして同賞に選定され、12月8日に表彰式が行われた。
タクマグループは、タクマビル新館(研修センター)を活用し、プラントの遠隔監視・運転支援や人材の能力開発に加え、グループ内外の人々による活発な議論や自由な発想を促進する場を構築することで、ESG課題でも掲げる人材の活躍やイノベーションを促進し、顧客や社会の課題を解決する新たな技術やサービスの創造を目指す。
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