Metso Outotec(メッツォ・オートテック):2021年11月30日
「粉砕プロセスに適したソリューションを選択することは、複雑な作業になる可能性があります。財務的および技術的側面に加えて、鉱夫は実行および運用上の要因も評価する必要があります。当社のモジュラー水平ミルプラントユニットは、お客様が粉砕のニーズに最適なソリューションを簡単に選択して実行できるように開発されました。当社の事前設計されたモジュールは、多くの研削アプリケーションに安全で最適化されたソリューションを提供します」と、Metso Outotecのグローバル製品マネージャーであるFernando Marquesは述べています。
革新的な水平ミルプラントユニットは、Metso Outotec水平ミル、分類、ポンプ、自動化技術を幅広いサービスと運用サポートと組み合わせています。エネルギー、水、粉砕媒体、消耗品の使用を最適化することで、持続可能性と粉砕性能を新しいレベルに引き上げます。
■Metso Outotecについて
Metso Outotecは、世界中の骨材、鉱物処理、金属精製業界向けの持続可能な技術、エンドツーエンドのソリューションとサービスのフロントランナーです。当社の製品とプロセスの専門知識により、お客様のエネルギーと水の効率を改善し、生産性を高め、環境リスクを軽減することにより、私たちは前向きな変化のパートナーです。
Metso Outotecは、科学に基づく目標を掲げて、地球温暖化を1.5°Cに制限することに取り組んでいます。私たちは、世界で最も持続可能な企業の2021グローバル100リストで8位にランクされました。
フィンランドのヘルシンキに本社を置くMetso Outotecは、50か国以上で15,000人以上の従業員を擁し、2020年の売上高は約39億ユーロ(約5,070億円、130円換算)でした。同社はNasdaqHelsinkiに上場しています。
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。