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日本精工(NSK)、世界初の「バイオマスプラスチック保持器」搭載 深溝玉軸受を開発

・エアコンファンモータ向けに製品化

 日本精工(NSK)は11月18日、世界で初めて100%植物由来の耐熱バイオマスプラスチック*1保持器を搭載した深溝玉軸受を開発したと発表した。

 NSKは、カーボンニュートラルな社会の実現に取り組んでいる。この一環として、従来の石油由来のプラスチックに比べCO2削減効果の高いバイオマスプラスチックの採用を拡大していく。NSKは、同製品の売上として、2024年に8億円を目指す。

 詳細は、ニュースリリース

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