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スギノマシン、切削油・洗浄液の油分回収装置「JCC-HM」の浮上油回収ユニットを発売

・液中・液面のダブル除去で、JCC-HMの油分回収量が2倍以上に

 産業機械メーカーの㈱スギノマシン(本社:富山県魚津市)は11月18日、マイクロバブルを利用した切削油・洗浄液の浄化ユニット「JCC-HM(ジェイシーシー エイチエム)」に取り付ける浮上油回収ユニットを開発し、販売を開始したと発表した。

 4つのフロート(浮き)が回収ユニットを液面に浮かせ、液面に浮上して溜まっている油分を回収する。JCC-HMの処理回路に製品を取り付けるだけで、JCC-HMの油分回収量を2倍以上に増やすことができる。また、既に納入済のJCC-HMに対しても、接続部の配管を変更することで後付けが可能。

 詳細は、ニュースリリース

 

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