日本精工(NSK)、世界初の「バイオマスプラスチック保持器」搭載 深溝玉軸受を開発 kikai-news.net 4年前 ・エアコンファンモータ向けに製品化 日本精工(NSK)は11月18日、世界で初めて100%植物由来の耐熱バイオマスプラスチック*1保持器を搭載した深溝玉軸受を開発したと発表した。 NSKは、カーボンニュートラルな社会の実現に取り組んでいる。この一環として、従来の石油由来のプラスチックに比べCO2削減効果の高いバイオマスプラスチックの採用を拡大していく。NSKは、同製品の売上として、2024年に8億円を目指す。 詳細は、ニュースリリース No related posts. 関連 日本精工(NSK)、世界最高速、電動車駆動モータ用「高速回転玉軸受Gen3」を開発2021年3月24日機械ニュース日本精工、電動車駆動モータ用高速回転玉軸受を開発、2030年に売上100億円目指す 日本精工(NSK)は3月12日、電動車駆動モータ用高速回転玉軸受を開発したと発表した。同製品は、駆…2020年3月12日機械ニュース日本精工、世界的な技術計算ソフトウェアでNSKの転がり軸受の選定が可能に・世界中の機械設計者の軸受選定の利便性を向上 ・ソフトウェアを利用する技術者のタイムパフォーマンスを…2023年6月22日機械ニュース