新型⾞両は使いやすさと安全性を追求しながら快適な居住空間を実現するデザインへの取り組みが⾼く評価された。同社では今回の受賞を契機にものづくりにおけるデザインの活用を積極的に推進し、ブランドイメージの向上に務めていくとしている。
製品名称:OHARA LAV(開発コード:NAVi)
製品概要:アイコニックな外観と南極には存在しない緑を機体色とした、極寒の環境にも負けない「自走式観測基地」。
デザイナー:TWOOL株式会社 和田 紘典
同社は、地球規模の気候変動に関する南極地域観測事業への寄与だけでなく、温室効果ガスを削減するバイオガス発電機の普及事業・廃プラ処理のための再生プラント設備事業・廃棄物を削減するためのリサイクルプラント事業等の主力事業にも、より一層取り組んでいく。
画像:上・アイコニックな外観、下・天然木の内装