Metso Outotec(メッツォ・オートテック):2021年9月22日
Metso Outotecは、中東のゴールド(金)プラントプロジェクトに原水処理プラントを納入するためのエンジニアリングおよび技術契約を締結しました。注文額は1,000万ユーロ(約13億円、130円換算)を超えており、鉱物の2021年第3四半期の注文で予約されています。
Metso Outotecの多くのPlanet Positiveテクノロジーの1つである原水処理プラントは、金プラントのプロセスパフォーマンスと効率を確保するのに役立ちます。浄化された都市排水は、新しい原水処理プラントの原水源として使用されます。
Metso Outotecは、世界中の鉱物処理業界に30を超える水処理プラントを納入してきました。
Metso Outotec水処理システムの詳細については、当社のWebサイトをご覧ください。
■Metso Outotecについて
Metso Outotecは、世界中の骨材、鉱物処理、金属精製業界向けの持続可能な技術、エンドツーエンドのソリューションとサービスのフロントランナーです。当社の製品とプロセスの専門知識により、お客様のエネルギーと水の効率を改善し、生産性を高め、環境リスクを軽減することにより、私たちは前向きな変化のパートナーです。
Metso Outotecは、科学に基づく目標を掲げて、地球温暖化を1.5°Cに制限することに取り組んでいます。 私たちは、世界で最も持続可能な企業の2021グローバル100リストで8位にランクされました。
フィンランドのヘルシンキに本社を置くMetso Outotecは、50か国以上で15,000人以上の従業員を擁し、2020年の売上高は約39億ユーロ(約5,070億円、130円換算)でした。同社はナスダックヘルシンキに上場しています。
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。