・新製品 粉末交換作業やメンテナンスなど”非稼働”時間を大幅に削減
・生産性の鍵となる”稼働率”アップに貢献する 長時間高速安定造形対応”金属3Dプリンタ“
LPM325Sは、金属粉末の溶融凝固による3D造形と、造形物への基準面加工を1台の機械で行う金属3Dプリンタで、「粉末交換作業やメンテナンスなどによる”非稼働”時間を大幅に削減し、現場の生産性の鍵となる”稼働率”アップに貢献する」ことをコンセプトに開発した。
金属3Dプリンタ造形品市場は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のレポートによると2030年には2兆円規模の拡大が予測されるなど、今後の製造業において極めて大きな位置づけを担う分野として注目されている。一方で、比較的新しい加工方法である金属3Dプリンタは従来の工作機械に比べ、「運用自体が難しい」、「構造が繊細で複雑なためトラブル発生要因があり、頻繁なメンテナンスが必要」といった課題もある。これらに起因する”非稼働”時間が、現場の生産性や機械の償却費、ひいては製造原価に大きく影響する。
画像・上:「LPM325S」の外観
画像・下:金属造形加工サンプル(金属粉末:AlSi10Mg)
詳細は、ニュースリリース
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。