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印マヒンドラ&マヒンドラ、2021年8月のトラクター販売は13%減の21,360台

 Mahindra&Mahindra (マヒンドラ&マヒンドラ、本社:インド・ムンバイ)の農機具部門FES)は9月1日付けで2021年8月のトラクター販売台数を発表した。

 2021年8月の国内販売は、前年同月比15%減の19,997台(前年同月:23,503台)、輸出は同43%増の1,363台(同:955台)、総販売台数(国内+輸出)は同13%減の21,360台(同:24,458台)だった。

 マヒンドラ&マヒンドラの農業機械セクター社長、Hemant Sikka(ヘマント・シッカ)氏は、パフォーマンスについて次のようにコメントしている。

 「昨年の2021年8月に国内市場で19,997台のトラクターを販売しました。 業界は、高いベース効果により、昨年8月に成長率が低下しました。 一部の市場ではモンスーンが不安定であるにもかかわらず、主要作物のほとんどが昨年の播種面積に近い作付面積を記録し、ハリフ作物の総作付面積が順調に回復しました。 収穫期と一致するアンビルの祝祭期間により、今後数ヶ月で堅調な需要が見込まれます。 輸出市場では、昨年に比べて43%の成長を遂げた1,363台のトラクターを販売しました。」

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