アグリビジネスの統括、グループ会社運営管理のトゥルーバアグリ(本社:東京都千代田区)の子会社で、畜産飼料(TMR)の製造・販売を事業とする、日本自給飼料生産普及センター(本社:宮崎県児湯郡高鍋町)は、高鍋町に畜産飼料(TMR)を製造する新工場を建設する。宮崎県は8月26日付けで、同社を県の立地企業(新設)として認定したと発表した。
<新工場計画概要>
工場設置場所:宮崎県児湯郡高鍋町大字上江字堺谷6564番地154
敷地面積:24,561㎡
建築面積:1,966㎡
延床面積:2,148㎡
設備投資額:2022年度約15.9億円
新規雇用者数:14人(2025年度まで)
事業内容:畜産飼料(TMR)の製造・販売
生産計画:2022年度約7.7億円、2025年度約13.3億円
着工:2021年9月
完成:2022年3月
操業開始:2022年4月
ニュースリリース(宮崎県)