Metso Outotec (メッツォ・オートテック)2021年8月19日
2021年8月の時点で、Ascendumは、Metso Outotecの移動式および固定式破砕機、振動装置、および骨材処理用のトラックおよびホイールに取り付けられた破砕機とスクリーンを販売します。さらに、Ascendumは、関連するMetso Outotecのクラッシャー摩耗部品を提供し、試運転、サービス契約、技術サポートなどのサービスを提供します。
Metso Outotecの流通管理オフィスのシニアバイスプレジデントであるOlli-Pekka Oksanen(オリ・ペッカ・オキサネン)は次のように述べています。
「Ascendumは、土木設備とサービスを提供することで高い評価を得ています。この協力により、新しい骨材の破砕とスクリーニングの顧客により効率的に連絡を取り、既存の顧客に部品、サポート、サービスへのより迅速なアクセスを提供できると期待しています。」
Ascendum MakinaのCEOであるMahir Hocaoglu(マヒル・ホカオグル)は次のように述べています。
「この協力により、破砕およびスクリーニング製品の提供範囲が広がります。Metso Outotecはプレミアムブランドであり、地元の専門知識と組み合わせることで、顧客満足度を高め、骨材の破砕およびスクリーニングソリューションに関して引き続き好まれる選択肢であり続けることを目指しています。」
■Metso Outotecについて
Metso Outotecは、世界中の骨材、鉱物処理、金属精製業界向けの持続可能な技術、エンドツーエンドのソリューションとサービスのフロントランナーです。 当社の製品とプロセスの専門知識により、お客様のエネルギーと水の効率を改善し、生産性を高め、環境リスクを軽減することにより、私たちは前向きな変化のパートナーです。
Metso Outotecは、科学に基づく目標を掲げて、地球温暖化を1.5°Cに制限することに取り組んでいます。 私たちは、世界で最も持続可能な企業の2021グローバル100リストで8位にランクされました。
フィンランドのヘルシンキに本社を置くMetso Outotecは、50か国以上で15,000人以上の従業員を擁し、2020年の売上高は約39億ユーロ(5,070億円、130円換算)でした。同社はナスダックに上場しています
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。