第1四半期における、油圧ショベルの販売台数は、コロナ影響からの需要回復、およびインフラ投資の拡大により、中国、東南アジアを中心に増加した。クローラクレーンの販売台数は、エンジン認証問題の影響を受けた北米を中心に減少した。損益は販売台数の増加により増加したが、活動水準の回復に伴う開発費・経費等によりコストが増加した。
2021年度の売上高は前回予想の3,600億円を3,900億円(前年度:3,331億円)に、経常利益は前回予想の70億円から80億円(前年度:127億円)に上方修正した。
第1四半期における、油圧ショベルの販売台数は、コロナ影響からの需要回復、およびインフラ投資の拡大により、中国、東南アジアを中心に増加した。クローラクレーンの販売台数は、エンジン認証問題の影響を受けた北米を中心に減少した。損益は販売台数の増加により増加したが、活動水準の回復に伴う開発費・経費等によりコストが増加した。
2021年度の売上高は前回予想の3,600億円を3,900億円(前年度:3,331億円)に、経常利益は前回予想の70億円から80億円(前年度:127億円)に上方修正した。