Metso Outotec (メッツォ・オートテック):2021年6月14日
Metso Outotecは、長年にわたって発展してきた国々に大きな設置基盤を持っています。両社は、特に契約部門の新規顧客に働きかけながら、既存の顧客への機械のサポートと可用性の向上を目指しています。
アジア太平洋地域のMetso Outotecのアグリゲート担当バイスプレジデントであるShaun Fanning(ショーン・ファニング)は次のように述べています。
Power RamのディレクターであるKy Kok(キー・コック)氏は次のように述べています。
Power Ramは、採石場や鉱山などの建設顧客に建設機械やアフターマーケットサービスを提供し、土や岩の掘削プロジェクトを実施しています。本社はSelangor Darul Ehsanにあり、アフターマーケット部門はクアラルンプールの倉庫を含みます。会社の従業員は45人です。
■Metso Outotecについて
Metso Outotec は、持続可能なテクノロジー、骨材、鉱物処理、金属精製業界向けのエンド ツー エンドのソリューションおよびサービスの世界的なリーダーです。当社の製品とプロセスの専門知識により、お客様のエネルギーと水の効率を改善し、生産性を高め、環境リスクを軽減することにより、私たちは前向きな変化のパートナーです。
Metso Outotec は、Science Based Targets により地球温暖化を 1.5°C に抑えることに取り組んでいます。 私たちは、2021 年の世界で最も持続可能な企業の 100 社のリストで 8 位にランクされました。
フィンランドのヘルシンキに本社を置くMetso Outotecは、50カ国以上で15,000人以上の従業員を擁し、2020年の売上高は約39億ユーロ(約5,070億円、130円換算)でした。 同社はナスダック・ヘルシンキに上場しています。
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。