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リープヘル、パリとフランス北部のタワークレーンのレンタル事業を ヘキサゴン・サービスに譲渡

 Liebherr(リープヘル):2021年6月7日

  Biberach (ビーベラハ、ドイツ)、Liebherr は、2021年9月1日、フランス地域圏の Ile-de-France (イル・ド・フランス地域)と北部におけるタワークレーンのレンタル事業を Hexagone Services S.A.S.(ヘキサゴン・サービス株式会社)に譲渡します。

 Liebherr-Werk Biberach GmbH (リープヘル・ビーベラハ工場)のセールス マネージャーである Marco Guariglia (マルコ・グアリリア)氏は、「フランスは常に Liebherr にとって非常に重要でした。このステップにより、レンタルビジネスのパートナーをさらに強化し、市場での地位を拡大します」と述べています。

 Hexagone は大規模なレンタル会社に成長し、イル・ド・フランス地域とフランス北部で事業を拡大します。

 「2000 年以来、Hexagoneはフランスでレンタル会社として知られています。この 20 年間で大きく成長し、この事業を当社の哲学の確証と考えています」と、Van der Spek Belgium(ファンデ・スペック・ベルギー)のマネージャー、Erik van Audenrode (エリック・ヴァン・オーデンロード)は述べています。

 これまでイル・ド・フランスでタワークレーンのレンタル事業を担当してきたLiebherr-Grues à Tour SAS(リープヘル・タワー・クレーンSAS)のマネージャー、Christophe Zimmermann(クリストフ・ジマーマン)は、Liebherr と Hexagone の間のこの相乗効果は、長年にわたる協力の成功の結果であると考えています。彼はまた、Liebherrがパリと北フランスでクレーンの販売とプレミアム サービスのコア ビジネスに集中する機会があると考えています。

 Fontenay-Trésigny (フォントネ・トレシニー)にある Liebherr の子会社は、フランスの Liebherr タワー クレーンの国立技術センターとして開発されています。将来的には、この国でのさらなる成長は、サービス、トレーニング、ロジスティクスの取り扱いによってサポートされ、この場所からもたらされます。

 ニュースリリース

 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。

 

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