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NTN、出社率削減にむけたコロナ対応を発表

 NTNは6月1日、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた主な取り組み、出社率削減に向けた取り組み状況を発表した。以下、リリース原文。

新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた主な取り組み

 

出社率削減に向けた当社の取り組み状況について

 NTN株式会社では、新型コロナウイルス感染拡大の防止に向けてさまざまな対策を講じながら事業活動に取り組んでいます。

 出社率削減に向けた取り組みとしては、従来からあった在宅勤務制度を見直し、拡充を図ることでより積極的な活用を推進してきました。業務の特性上、在宅勤務ができない部門を除き、在宅勤務率を50%、緊急事態宣言発出期間中は、対象地区で70%を目指し、在宅勤務やフレックス勤務、時差出勤などを活用することで出社時や通勤時の感染拡大の防止に取り組んでいます。

 当社は、今後もこれらの取り組みを推進し、引き続き新型コロナウイルス感染拡大の防止に努めてまいります。

 在宅勤務、フレックス勤務、時差出勤を積極的に活用

 出張の制限(県をまたぐ出張は原則禁止)

 会議や打ち合わせ、面談などは極力オンラインを活用

 休憩時間の取得時限を変更し、昼食時の混雑を回避

 ニュースリリース

 

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