東洋エンジニアリングは5月31日、在宅勤務実施状況などコロナ対応を発表した。以下、リリース原文。
当社の在宅勤務実施状況
新型コロナウイルス感染防止にむけて、首都圏を中心に「緊急事態宣言」及び「まん延防止等重点措置」が発出されています。また政府の基本的対処方針においては、事業者に対しテレワークの活用等により出勤者数の7割削減を目指すべき旨が定められております。
東洋エンジニアリング株式会社は、多様かつ柔軟な働き方によるニューノーマル対応への観点から、常時オフィス勤務と在宅勤務を併用しています。現在は従業員およびその家族の更なる感染予防のため、グループ会社を含む全従業員を対象とした『可能な限りの在宅勤務体制』を敷いています。出社就業率目標は30%と設定し、日々の入館者数を集計していますが、基本的対処方針の要請に基づきこのデータを公表するとともに、今後毎週更新してまいります。
昨今の出社就業率(在宅勤務率)は以下の通りです。
2021年5月7日(金)~13日(木) :38.3%(61.7%)
2021年5月14日(金)~20日(木) :37.8%(62.2%)
2021年5月21日(金)~27日(木) :41.8%(58.2%)
※毎週金曜日に集計:金曜~木曜の平日を対象とし、土日祝を含む休日のデータは除外
当社は通勤についても自家用車利用を推奨し、本社(千葉県習志野市)および隣接の駐車場が利用できるようにしています。また、公共交通機関を使って通勤する場合には、混雑する時間帯を回避すべく時差出勤を推奨しています。さらに、社外者との面談に際しても可能な限りWeb会議の活用を促すと共に、「緊急事態宣言」及び「まん延防止等重点措置」が発出されている期間中の国内外出張・会食をともなう会合は原則禁止としています。