三菱化工機は5月31日、出勤者数の削減状況などコロナ対応を発表した。以下、リリース原文。
テレワーク等による出勤者数の削減に関する実施状況について
「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」(2021 年 5 月 7 日改定:新型コロナ ウイルス感染症対策本部決定)に基づき、弊社におけるテレワーク等による出勤者数の削減 に関する実施状況を以下のとおり公表いたします。
1.新型コロナウイルス感染症対策への当社の取り組み勤務について
・フレックスタイム制度、テレワーク勤務制度を活用した多様な勤 務形態を励行し、出社率を抑制しています。
・出社必須の者が大半である生産拠点等では、自動車等通勤の利用 範囲を拡大し、通勤方法の工夫をしています。
出張・会議等
・不要不急の出張は見合わせることとしています。
・会議・会合は Web 会議を活用し、移動・接触の機会を減らすよう努めています。
その他
・出社時その他の場面における基本的な感染予防対策(マスクの着 用、手洗い・手指消毒、三密回避等)の徹底を図っています。
・体調不良の従業員等の出社制限(一定期間の出社禁止等)、及び経過把握の徹底等により職場での感染リスク低減に努めています。
2.出社状況
本社周辺事業所(神奈川県川崎市) 出社率:約66%
大阪支社(大阪府大阪市) 出社率:約36%
※出社率は 2021 年 5 月 10 日~5 月 21 日の平均