Mahindra & Mahindra Limited （M＆M、マヒンドラ＆マヒンドラ）の取締役会は本日、当社および連結マヒンドラグループの2021年3月31日までの四半期の決算を承認しました。
2021年5月28日 |インド
・M&M Q4（第4四半期）の連結売上高は32%増の21,456千ルピー。
・EI前の第4四半期のPATを170%増の1,834千ルピーに統合。
・21 年度の営業キャッシュは 119% 増の 10,022 千ルピー。
（１インドルピーは、約1.51円）
・2021年第4 四半期の農業機械部門の売上高は 60% 増加し、第4四半期の国内販売数量、ペタビット、ペタビットマージンは過去最高です。
・自動車部門の売上高は、2021年第4四半期に43%増加しました。主要製品の強力な予約パイプラインにより、 ただし、供給の制約により、生産と販売が制限されます。
・2021 年第 4 四半期の例外品目 (EI) の損失は、前年比 3,578 千ルピーから 840 千ルピーに減少。
・2021年度通年の業績は好調･･･連結営業利益は 36%増の4,610 ルピー。
・2021年度の営業キャッシュは119%増の10,022 ルピー、収益性の改善と堅実な運転資金管理が原動力。
・2021年度の額面の175% (1株当たり8.75ルピー) の配当、つまり F20 配当の 3.7 倍を発表。堅調な業績と創業75周年を記念したM&M史上最高額。
2021年5月28日、ムンバイ：Mahindra＆Mahindra Limitedの取締役会は本日、当社および連結マヒンドラグループの2021年3月31日に終了した四半期の決算を承認しました。
■財務結果のハイライトは次のとおりです。（画像はクリックして拡大）
・資本配分措置により、例外的損失が大幅に減少しました･･･から Rs (3,578) cr. 2020 年第 4 四半期に Rs (840) cr. 2021 年第 4 四半期に。
・2021 年度の営業キャッシュは 119% 増の 10,022 ルピーでした･･･収益性の改善と堅実な運転資本管理に牽引されました。
＜自動車＞
2021年第4四半期の同社製品に対する全体的な需要は引き続き堅調でした。ただし、半導体の世界的な不足は、四半期の生産と販売に影響を与えました。
Thar は、発売以来、55,000 台の車両の予約を超えました。4星評価のインドで最も安全なオフロード車であることがテストされました。顧客からの称賛と19の賞を受賞しています。XUV300 も需要が高く、H2FY21 の予約は H2FY20 よりも 90% 増加しています。Bolero,とScorpioは、21 年度第 4 四半期に月間 10,000 件以上の好調な売上を達成しました。
自動車部門は引き続きコストの最適化に注力し、過去 2 年間で固定費を 90 億ルピー以上削減し、厳しい時期でも利益率の回復力を維持しました。
＜農業機械＞
サプライチェーンと商品の課題にもかかわらず、優れたパフォーマンス；トラクターの販売量が 58% 増加し、売上高が 60% 増加。2021年第4四半期のペタビットは 1,095 千万ルピー･･･前年比 100% の成長。2021年度第4四半期の PBIT マージンは、2020年度第4四半期の17.6% から 22.0% に増加しました。農業機械部門の子会社は、国際事業の好転により、3四半期連続でプラスの PBIT を記録しました。
M&M Ltd のマネージング ディレクター兼 CEO である Anish Shah（アニッシュ・シャー）博士は、21年度の業績について次のように述べています。
「私たちの主な焦点は「人を第一に」、アソシエイトとコミュニティを安全に保つことです。私たちは、資本配分措置に関する約束を果たし、非常に良い結果をもたらしました。私たちは現在、コアビジネス、成長の宝石、デジタルプラットフォーム全体の成長に焦点を当てています。」
M&M Ltd のエグゼクティブ ディレクターである Rajesh Jejurikar （ラジェシュ・ジェジュリカル）氏は次のように述べています。
「SUV戦略は、私たちが飛ぶために加速するための土台を築きました。新しい製品と技術、農業機械の機会、Krishe（クリシェ）とコスト管理は、大胆で積極的な成長軌道に向けて私たちを設定します。」
M&M Ltd の最高財務責任者である Manoj Bhat（マノジ・バット）氏は次のように述べています。
「パンデミックの影響と複数の供給側の課題が見られた1年間の堅調な営業キャッシュフローに、私たちは喜んでいます。」
＊リリース内容からですます調で表記しています。